MIST.Jの日記

とあるオタクの思考記録

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【進捗報告】脚本の勉強について

順調です!

現在は、

シナリオ・センター シナリオ・脚本、小説も!プロの技術が学べる学校|シナリオ・センター

の通信教育を受けながら、

シナリオランド 小林雄次/高達俊之 - シナリオランド ~エンターテイメントを創造する~ - DMM オンラインサロン

に、参加しています。

僕の目標は現在、「脚本の力でヒーローを届ける」です。

この辺りも、最近やっと固まってきた部分ではありますが……

で、脚本家というものは、所謂「設計屋さん」なので、現場の人間とつながらない事には、アウトプットが出てこないものでして。。。

そんなわけで、お仕事お待ちしてます!

お仕事のご依頼は、

nm0501414☆gmail.com

(☆をアットマークに変えて送ってください)

まで!

(スパム、嫌がらせ、その他悪用は、発見次第即通報します!)

ギャランティは応相談ですが、例えば高校生の演劇、映像脚本であれば、ご予算に見合った価格をご相談させていただきます。

お気軽にメールいただければと思います!

可能なお仕事一覧

・映像用脚本

・舞台用脚本

・オーディオドラマ、朗読劇用脚本

ソーシャルゲーム用プロット・シナリオ

(申し訳ありませんが、常駐対応は致しかねます)

・動画配信(YouTube等)コンテンツ脚本

・その他

なお打合せ手段はSkype、チャットワーク、面着が可能です。

面着の場合は、誠に申し訳ありませんが、土日、かつ関東近郊に限定させていただきます。ご了承ください。

【ネタバレあり】【感想】ぼくの初恋は透明になって消えた。

ご無沙汰してます。 MIST.Jです。

またも一年近くの放置……でしたが、何とか無事、生き延びておりました。

今回の記事はコレ!!

https://www.yodobashi.com/product/100000009002950257/

僕の初恋は透明になって消えた。 の感想です。(以下、Twitterの作者公式ハッシュタグ「#恋消え」にならい、本書を恋消え、と呼びます)

あらすじ たった一人の写真部に所属する高校生・石見虹郎―通称「石ころ」は、うまくクラスに馴染めず孤独な学校生活を送っていた。そんなある日、ひょんなことから知り合ったのが、クラスメイトの最上律。教室ではあまり見かけないくせに、明るく前向きな彼女と接するうちに、灰色だった石ころの世界は鮮やかに彩られていく。しかし快活に振る舞う律には、誰にも言えない秘密があって…。

作者さんは内田裕基さん。

脚本家・内田裕基のまとめ

特撮オタク的には、 ウルトラマンX第12話「虹の行く先」 ウルトラマンオーブ第20話「復讐の引き金」 のシナリオを描かれた方、でして。 今回はこの辺りのウルトラが如何にいい話だったか……という話は割愛しまして、恋消えについて語っていきますよ。

タイトルにも書きましたが、多少のネタバレを含む可能性がありますので、予めご了承ください。

まず石ころ君、君はなんて、なんて陰キャなんだ……!! その卑屈さ、主人公としてのヘタレっぷり、決意や覚悟の遅さ、間に合わなさ、裏目感…… 素晴らしい!恋愛小説の主人公としては賞賛するしかない駄目っぷりだ! 凄く、感情移入出来る、ハラハラさせられる主人公だよ君は! おかげで、三十路もとうに越したオッサンである僕が、本当に10代の頃に初恋をしていたかのような気分になった。ありもしなかった青春をくれたんだ。 感謝しかない、ありがとう……ありがとう……!

ただ、作中の主人公である石ころ君は、ある出来事から7年かけて立ち直るスタートに立てたけど、それに感情移入している僕はと言えば、7年経ってるわけじゃないので、ハッキリ言わせてもらえば「立ち直れていない」。 一言で流行りっぽく表せば「恋消えロス」だ。 消えとロスが被ってるのは些細な問題なのだ。 このロスを埋めるにはどうすればいいか。

僕は考えた。 考えに、考えた。 そして気付いた。 「もう一回、読めばいいじゃない」

そこにはまた、律がいる。 律の感情を知って、もう一度読めば、そこには何か、また違った発見があるかもしれない。 そんなわけで、もう一周、読んでみようと思うです。 今度はもっと、律を知ろう。 律の辛さを、もっと知ろう。

……でもね、客ってのは大概贅沢な生き物でしてね。 段々と文章上の存在だけでは、満足できなくなっていくんですよ。 これが所謂、漫画化とかアニメ化とか実写化を望む声ってやつです。 律ってどんな顔なんだろ?声なんだろ? 実際に動く律が観たい! 律にからかわれたい! 律に引っ張り回されたい! 律を視覚で、聴覚で、感じたいんだ、僕は!

と、思ってしまう僕みたいなタイプのファンの性。 将来的にどう展開されるかはわかりませんが、いちファンの声として、ここに記録する次第。 個人的には劇場アニメで、最小限の脚色で観たい。(映画的にするなら、走る主人公と恋の鞘当てくらいはやむなしとは思います)

次回更新は未定ですが、以上、生存報告でした。

五星戦隊ダイレンジャーのココが好き!

シレンジャー・天幻星・ダイゴの50年後。

クジャクとの出会いと絆、そして哀しい別れがあって、それを乗り越えて、新しい出会いを経て子をなし、孫が力を受け継いだくんだり。

リアルタイム当時は正直違和感が先についた。 クジャクのことは忘れちゃったのかなってさ。

でも、今は思う。 ダイゴは出会いを忘れるタイプの人間じゃない。 戦士達の中で一番静かに優しく、そして全てを抱えて生きていくタイプの人だったと思う。 だからきっと、色々あったダイゴを受け入れて、手を取ってくれる、素敵な女性と出会ったんだなって。

そう考えたら、なんか泣けてきたんだ。 そしたら、50年後にセンター切ってるのが緑色のシシレンジャーなのも納得出来たわけで。

出来ればそんな感想を、演じた本人に伝えたかったなぁ……

ポケモンGOも良いけど、FGOもね

ポケモンGOは完全にスルーしてます。 当方、ポケモンはやらないで育っちゃった人間なもので。 あまり魅力を感じないのです。

ただ、同じことを円谷の怪獣でやられたらハマるかもしれないです。 つまり、そういうことです。

FGOのプレイスタイルは、とにかく清姫最優先です。 清姫可愛いよ可愛いよ清姫清姫を強くするためだけに、日々のログインだけは何とか続けておりまする。 ええい、清姫水着実装はまだか。

文字通り何も出来なくなった

地元の公園で倒立前転に失敗して、セルフパイルドライバーをやらかした結果、胸骨不全骨折につき、全治1ヶ月、運動禁止がかかりました。

これで、心身共に休まざるを得なくなったわけです。

もう、何も出来ない。

こういう時に限ってフラストレーションが募るもので。

仕事にしろライフワークにしろ、アレしたいとかコレしたいとか思うわけです。

また、今回は一時的なものですが、コレが老後の「将来に渡って」何も出来なくなった状態のことを考えると、また、何ていうかヤバいなって。

歳とってから後悔しても確実に手遅れと言うか、もう三十路なんだけど、まだ三十路でもあるよなっていうか、今ならまだやり直せることもあるかもしれないなとか。

まぁ、今はとにかく休みますかね。

俥夫になった佐藤太輔さん(その2)

迎えた当日、うちの嫁は、佐藤さんの代表キャラクターの一人である、仮面ライダー龍玄とヘルヘイムの森をイメージした、 紫の浴衣に緑の帯紐でバッチリ決めて、浅草は雷門前へ向かったわけです。

受付のお兄さんに連れられて向かった先には……いたー!! アノ佐藤太輔さんが、人力車の俥夫の格好に身をつつんでいなさるー!! 私が見てまずビックリしたのは筋肉のつき方。 やっぱり第一線でご活躍なされていたスーツアクターさんは、自分なんかとは比べ物にならないくらいの筋肉がついていました。

色々と乗る時の注意事項だとか、諸準備を経て乗車。

乗り心地は、最初はちょっとジェットコースターばりにビックリしたけれど、慣れてくると気持ちの良いものでした。

で、結論を先に書いてしまうと、凄いのは佐藤さんのマシンガントークwww

全く止まる気配がないwww

2時間コースをお願いしたのですが、ずっっっとしゃべくりっ放しwww

きっと、ファンとして来た我々に気を遣っていただいたのかな、と。

うちの嫁と私は、そんな佐藤さんが、元スーツアクターとしてもオタクとしても、益々大好きになりました。

話題はとにかく多岐に渡りました。

まずは基本の浅草の名所紹介。 ビートたけしさんの下積み時代の話とか「予約済み」の看板とか、スカイツリーの絶景スポットとか、寺社仏閣へのお参りの作法とか、かつての芸者街とか、新宿歌舞伎町が何故歌舞伎町という名前なのかとか。

歌舞伎と絡めて、特撮絡みの話も出ました。 白浪五人男とゴレンジャーの関係については、多分私も佐藤さんも同じ本を読んで知ったっぽいね、とか。

トランスフォーマーの話も出ました。 元々アメトイ大好きな佐藤さんでしたが、この絡みでも苦労話があったことを、共通の先輩とから伺っていたので……(この話は、どっちから出てきたか忘れてしまいました) 今は買うオモチャと言えば、娘のプリキュアのオモチャだけだと笑っておられました。

と、濃密かつあっと言う間な二時間が過ぎて行きました。 正直なところ三時間でも良かったかも知れないと思えるくらい、まだまだ話足りなくて、楽しかったです。

で、こんなマシンガントークを、夫婦合わせて120kgくらいある体重乗せた人力車を引きながら出来るんだから、タフにも程がある。

人と喋る仕事が大好きで、身体を使う仕事もしたいからと、この仕事を選んだ、との事ですが、きっと天職なのだと思います。 これからも頑張って欲しいと思いますし、嫁共々、ファンでい続けようと思います。

ご一緒して写真を何枚か撮らせていただいたのですが、嫁の掲載許可が下りなかったので(苦笑)佐藤さんがゴーカイシルバー、私は何故か(苦笑)ゴセイブルーのポーズで撮った一葉をば。 (ゴセイブルーの左手首、間違えてるし……orz) 佐藤さんはやっぱりポーズのキレとオーラが違いました。 ついては、後ろのヒョロイ男は無視して、皆様、手前の逞しいゴーカイシルバーのポーズにご注目いただければと思います。

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