MIST.Jの日記

とあるオタクの思考記録

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僕の大事な、鞄をあげよう

今週のお題「カバンの中身」

鞄

こちら、仮面ライダー555の時に作られた、鞄の歌です。

ステキな鞄を誰かにプレゼントする、そんな歌です。

僕の鞄には、大抵は原稿用のノートPCと手帳が入ってます。

つまり鞄には、僕の夢と拙い技術が詰まってます。

まぁ、鞄っていうかリュックですが。

諦める勇気

お疲れ様です。 MIST.Jです。

「諦める勇気」って、凄く大事だと、僕は思っていて。

例えば、このブログの文体とか人称とか、記事毎にバラバラだし。

例えば、生活が苦しくなってきたら、応募するシナリオコンクールの数は減らすし。

例えば、仕事で納期に間に合わなそうな時は、急いで頑張るのではなくて、間に合わない前提でスケジュールや関係者調整をするし。

そういう意味での諦めって、大事かな、とか思うわけです。

特に、ベビーカーなんて押して動いてると、そうそう急いで動くなんて出来っこないですよね。 そんな時、勿論早めに出発はするんだけど、それでも電車を一本遅らせる勇気、大事だと思います。

【脚本】はりこのトラの穴

私の描いた脚本ですが、ココで公開しようと思います!

脚本登録&公開サイト:はりこのトラの穴

これまで習作の大半は手書きだったので、web上での公開は出来ませんでした。

が、最近はパソコンを使って描くようになったので、最近描いた作品については、順次公開していきたいと思います。

利用規約等々、はりこのトラの穴様に準じますので、ご理解の上、ご利用のほど、よろしくお願いいたします。

【進捗報告】脚本の勉強について

順調です!

現在は、

シナリオ・センター シナリオ・脚本、小説も!プロの技術が学べる学校|シナリオ・センター

の通信教育を受けながら、

シナリオランド 小林雄次/高達俊之 - シナリオランド ~エンターテイメントを創造する~ - DMM オンラインサロン

に、参加しています。

僕の目標は現在、「脚本の力でヒーローを届ける」です。

この辺りも、最近やっと固まってきた部分ではありますが……

で、脚本家というものは、所謂「設計屋さん」なので、現場の人間とつながらない事には、アウトプットが出てこないものでして。。。

そんなわけで、お仕事お待ちしてます!

お仕事のご依頼は、

nm0501414☆gmail.com

(☆をアットマークに変えて送ってください)

まで!

(スパム、嫌がらせ、その他悪用は、発見次第即通報します!)

ギャランティは応相談ですが、例えば高校生の演劇、映像脚本であれば、ご予算に見合った価格をご相談させていただきます。

お気軽にメールいただければと思います!

可能なお仕事一覧

・映像用脚本

・舞台用脚本

・オーディオドラマ、朗読劇用脚本

ソーシャルゲーム用プロット・シナリオ

(申し訳ありませんが、常駐対応は致しかねます)

・動画配信(YouTube等)コンテンツ脚本

・その他

なお打合せ手段はSkype、チャットワーク、面着が可能です。

面着の場合は、誠に申し訳ありませんが、土日、かつ関東近郊に限定させていただきます。ご了承ください。

【ネタバレあり】【感想】ぼくの初恋は透明になって消えた。

ご無沙汰してます。 MIST.Jです。

またも一年近くの放置……でしたが、何とか無事、生き延びておりました。

今回の記事はコレ!!

https://www.yodobashi.com/product/100000009002950257/

僕の初恋は透明になって消えた。 の感想です。(以下、Twitterの作者公式ハッシュタグ「#恋消え」にならい、本書を恋消え、と呼びます)

あらすじ たった一人の写真部に所属する高校生・石見虹郎―通称「石ころ」は、うまくクラスに馴染めず孤独な学校生活を送っていた。そんなある日、ひょんなことから知り合ったのが、クラスメイトの最上律。教室ではあまり見かけないくせに、明るく前向きな彼女と接するうちに、灰色だった石ころの世界は鮮やかに彩られていく。しかし快活に振る舞う律には、誰にも言えない秘密があって…。

作者さんは内田裕基さん。

脚本家・内田裕基のまとめ

特撮オタク的には、 ウルトラマンX第12話「虹の行く先」 ウルトラマンオーブ第20話「復讐の引き金」 のシナリオを描かれた方、でして。 今回はこの辺りのウルトラが如何にいい話だったか……という話は割愛しまして、恋消えについて語っていきますよ。

タイトルにも書きましたが、多少のネタバレを含む可能性がありますので、予めご了承ください。

まず石ころ君、君はなんて、なんて陰キャなんだ……!! その卑屈さ、主人公としてのヘタレっぷり、決意や覚悟の遅さ、間に合わなさ、裏目感…… 素晴らしい!恋愛小説の主人公としては賞賛するしかない駄目っぷりだ! 凄く、感情移入出来る、ハラハラさせられる主人公だよ君は! おかげで、三十路もとうに越したオッサンである僕が、本当に10代の頃に初恋をしていたかのような気分になった。ありもしなかった青春をくれたんだ。 感謝しかない、ありがとう……ありがとう……!

ただ、作中の主人公である石ころ君は、ある出来事から7年かけて立ち直るスタートに立てたけど、それに感情移入している僕はと言えば、7年経ってるわけじゃないので、ハッキリ言わせてもらえば「立ち直れていない」。 一言で流行りっぽく表せば「恋消えロス」だ。 消えとロスが被ってるのは些細な問題なのだ。 このロスを埋めるにはどうすればいいか。

僕は考えた。 考えに、考えた。 そして気付いた。 「もう一回、読めばいいじゃない」

そこにはまた、律がいる。 律の感情を知って、もう一度読めば、そこには何か、また違った発見があるかもしれない。 そんなわけで、もう一周、読んでみようと思うです。 今度はもっと、律を知ろう。 律の辛さを、もっと知ろう。

……でもね、客ってのは大概贅沢な生き物でしてね。 段々と文章上の存在だけでは、満足できなくなっていくんですよ。 これが所謂、漫画化とかアニメ化とか実写化を望む声ってやつです。 律ってどんな顔なんだろ?声なんだろ? 実際に動く律が観たい! 律にからかわれたい! 律に引っ張り回されたい! 律を視覚で、聴覚で、感じたいんだ、僕は!

と、思ってしまう僕みたいなタイプのファンの性。 将来的にどう展開されるかはわかりませんが、いちファンの声として、ここに記録する次第。 個人的には劇場アニメで、最小限の脚色で観たい。(映画的にするなら、走る主人公と恋の鞘当てくらいはやむなしとは思います)

次回更新は未定ですが、以上、生存報告でした。

五星戦隊ダイレンジャーのココが好き!

シレンジャー・天幻星・ダイゴの50年後。

クジャクとの出会いと絆、そして哀しい別れがあって、それを乗り越えて、新しい出会いを経て子をなし、孫が力を受け継いだくんだり。

リアルタイム当時は正直違和感が先についた。 クジャクのことは忘れちゃったのかなってさ。

でも、今は思う。 ダイゴは出会いを忘れるタイプの人間じゃない。 戦士達の中で一番静かに優しく、そして全てを抱えて生きていくタイプの人だったと思う。 だからきっと、色々あったダイゴを受け入れて、手を取ってくれる、素敵な女性と出会ったんだなって。

そう考えたら、なんか泣けてきたんだ。 そしたら、50年後にセンター切ってるのが緑色のシシレンジャーなのも納得出来たわけで。

出来ればそんな感想を、演じた本人に伝えたかったなぁ……

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