発達障害って何?
とは言っても、私はしがないシステム屋さんで、専門家じゃありません。
ですので、何冊か本を読んだりした中でわかった事をザックリと。
・先天的な発達の障害(つまり、生まれつき)
・短期記憶や長期記憶が、優れていたり劣っていたりする
・図形認識が苦手だったり得意だったりする
・天才だったり、そうじゃなかったりする
・人の言ったことを凄く気にしぃだったり、全く気にしなかったりする
・障害という表現ではなく「発達凸凹」と表現したっていいじゃないか、という意見もある
とりあえず思いつくままツラツラと書いてみた。
、、、きっと良くわかんないと思う。なんか書いてる内容が矛盾してるし。何なんだろう、「天才だったりそうじゃなかったり」って。
だって、専門家である医者の方々があーでもないこーでもないって考えて診断して、なお明確な線引きはないのだもの。
箇条書きで説明なんて、そりゃ難しいよね^^;
多分、最初の2つくらいが結論で、あとはオマケみたいなものなんだと思う。
つまり「生まれつきなんらかの能力形成の偏りがある方」ってことなんかな、と。
オマケの部分は、言わば、表出する症状の一部に過ぎない、風邪を引くと咳が出る的な。
でも、咳って、喘息でも出るし、ジュースが気管に入っちゃっても出る。
要はそんなところなんかなー、と思う。
ところで、ADHDと診断を正式に受けたら、是非とも読んでいただきたい本を紹介しときます。
- 作者: あーさ,山下裕史朗/水間宗幸
- 出版社/メーカー: 書肆侃侃房
- 発売日: 2007/06/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本には元気付けられました。
漫画だから読みやすいし。
著者の方はホームページもお持ちです。
フロンティアADHD
役立つ情報を発信してくださっています。
私は医療には関わっていないけれど、いち当事者として、役立つ情報発信をしていきたいなーっと思っています。
そういう意味で、あーささんは私のメンターですね。面識もないので所謂「勝手にメンター」なのですが^^;
そんなこんなで、とりとめも無く終わります。