俺の名はハカイダー

先日の日記のさらに微妙な続き。

http://mistj.hateblo.jp/entry/2015/06/11/wild_side

この映画版ハカイダー、無骨な筋書きも勿論好きなんだけど、バトルの演出もモノ凄く良い。

東映の持つノウハウと、雨宮監督の持つセンスが融合して、「等身大のロボット同士の壊しあい」として見事に成立している。

それでいて、真っ白な壁が壊されると中からは真っ赤な肌が露出して、さながら流血のように画面を演出する。

東北新社で牙狼を撮りたいように撮るのも良いけど、また東映に帰ってきてくれないかな。

今の制限が厳しい中で、雨宮監督がどれ程のセンスを見せてくれるのか、示して欲しい。

人造人間ハカイダー コンプリートDVD

探したけど、残念ながらハカイダーはiTunesには無かった。

超全集も電子化されていないし、、、

仕事しようよ。

サムライフラメンコも面白いよ。

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